2005-01-01から1年間の記事一覧

冬休み

今年は本を出したり自分にとって新しいチャレンジが一杯ありました。 でも、振り返って思うのは、愉快で楽しく、頼りになる仲間に支えられてここまで来れたということ。 さぁて、明日からは奥さんの実家に帰ってゴロゴロしよう。 できれば積読になっていた本…

DBマガジン 2006/2月号にSpringの記事を仲間と一緒に書きました。

JSR-220, EJB 3.0, reaches Proposed Final Draft

EJB

でてました。 http://www.jcp.org/en/jsr/detail?id=220

DWRとSpring連携の資料。 http://bram.jteam.nl/?cat=3

Spring Framework 2.0 M1 released

Spring 2.0 M1がリリースされました。 http://www.springframework.org/node/208 とはいえ、目玉はAspectJ5との連携だけ…かな?1.3じゃなくて2.0なのは何故!? AspectJ5との連携って実は何に使えば良いのか良く分からないんですけど。AspectJ5は軽量コンテナ…

ちょっとさぼると

ちょっとさぼると世の中の色んなことに遅れてしまいます。 以下の記事もblogの更新をさぼってしまったので、遅きに失した感があるのですが。

キーエンジニアの真実

ThinkITさんの「キーエンジニアの真実」の第1回目に引き続いて対談「ITアーキテクトになるためには」にも出演(?)しました。 http://www.thinkit.co.jp/free/career/4/2/1.html

Participation Ageを支えるオープン・テクノロジ

SunさんのコミュニティサイトでWebアプリケーションのフレームワーク(Vol1)を書きました。 http://jp.sun.com/communities/open/technology/02_framework1.html Sunのオープンコミュニティーのサイト。 http://jp.sun.com/communities/open/

丸山先生レクチャー

SOA

4年くらい前にWebサービスが大きくメディアに取り上げられて、僕もWebサービスの実証実験などに積極的に参加しました。 でも、実際にはWebサービスは教育コースだけが人気で、実案件にはつながりませんでした。 近頃、SOAが注目されています。 僕は、Webサー…

ViaVoice

X'Mas会のプレゼントとして貰ったので、会社で試してみました。 頭にヘッドセット(イヤホンとマイク)を付けて。 「インターネットひらけ!」と言うとIEが開くではありませんか。 「電卓を実行!」と言うと電卓がデスクトップに現れるではありませんか。 こ…

Mr.Persisterインテグレーション

最近、Mr.PersisterというORMを教えてもらって、凄く気に入りました。 とても簡単にDAOの実装ができます。設定ファイルの必要もありません。 SQLを書くところが良い!と思います。でも、SQLなしもサポート(条件が複雑でなければ)してます。 で、折角なので…

肩書き:ITアーキテクト

この間、ThinkITさんからインタビューを受けました。 そこでの僕の肩書きはITアーキテクトでした。 ちなみに名刺に書かれている肩書きはコンサルタントです。 でも、僕のやっている仕事から肩書きをつけるとすれば、アジテータかセラピストです… ITアジテー…

凄い!

頑張って下さい。応援してます。 2005-11-25のひがさんのBlogを見て。 http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/

勉強会

今度の月曜にIBMさん@箱崎でやります。 詳しくはこちらを見て下さい。 http://patterns-wg.fuka.info.waseda.ac.jp/study/ [J2EE/DI/Aspect]勉強会終了報告 無事、終りました。呑み会も楽しかったです。どんな勉強会(コミュニティって言った方がいいかな?)…

シンクロ

週末までに書き上げようと決めていて、まだ書き上げていない原稿が3つ、作らないといけない資料が1つ。ここまで重なると見事… でも週末は頑張るぞと思っていたら、今日は注文していた本が1冊届いて、あと本を2冊も頂いてしまった。 1つは千葉さんの書いた「…

波浪注意報

最近、Sun Java Studio Creatorが無料になったとか、Seasar2が海外にもうって出るとか、色んなニュースが飛び込んできます。 なんだか、波浪注意報を出したくなっちゃいますね。

大きな波に乗り遅れるな

JavaOneで1セッションを頂いてお話ししてきました。 話の中心はDIxAOPコンテナです。 その昔、EJBという大きな波がありましたが、これは大きいだけで波の形が悪く、うっかりノッてしまうと波に巻かれてキリモミ状態になってしまうものでした。 残念なことに…

本の分類は難しい

この間、会社から6段のスチール製本棚を貰ってきた。 それに技術書をつめたのだけど、今日見たら本棚の脚が畳に沈んでいたので、1回本を全部出して脚の下に板を敷いた。 本を戻す時に折角なので分類して、つめ直そうと考えた。 最初は開発のワークフローで…

日本語訳

EJBコンソーシアムがその幕を閉じたようだ。僕は忙しくて最後の総会には出れなかったんだけど、出席した人の話だと総会で様々な英語を日本語化するプロジェクトの紹介があったようだ。基本的にはお役所がよく使う横文字をお年寄りや子供でも分かるように日本…

忙しぃ

色々な記事執筆が重なって大忙しです…そういう時に限って本来の仕事が忙しくなったり、呑み会が入ったりするのは何故でしょう?

DIxAOPコンテナ

ThinkITさんのサイトで連載を始めました。 http://www.thinkit.co.jp/free/compare/15/1/1.html その中でも記述しているAADL(アプリケーションアーキテクチャ設計レベル)は今後、どのようにレベルを算出してゆくかの評価基準をきちんと決めていきたいと思っ…

ウェブ・ユーザビリティ&アクセシビリティ・ガイドライン

知恵の和の活動を通じて、僕自身がかなり不勉強だったことを痛感しています。 BookOffで見つけたので、気になって購入しました。

実践ソフトウエアアーキテクチャ

最近、アーキテクチャが流行ってますね。この本も待望の翻訳ってところでしょうか。でも、値段も良くて、ページ数もあって読み応えはあるんですが、開発現場の痒いところ(痛いところ!?)には、なかなか手が届いてないような気がします…

お父さんのためのAOP解説

AOP

最近、AOP(Aspect Oriented Programming)についての話題を良く眼にしたり耳にしたりしますよね。そうそう、アスペクトなんとかって奴です。 これの説明ときたら、曰く「横断的関心事」、曰く「異なった様相」、曰く「関心事の分離」。 これじゃあ、何のこと…

チームの分類

開発チームを3つのタイプに分類してみました。貴方の身近にもありませんか?【七人の侍型】 開発プロジェクトで最も多く見られるタイプ。特定のプロジェクトに向けてリーダがメンバを寄せ集めるのは一緒だが、映画のように達人ばかりを集められないのが悲し…

今日のお仕事

8時に起きて連載記事用のソースコードをへこへこ書いてたけど。キリも良いし、天気も良い。午後から用事もあるので、午前の部は終わり。

理解不能

いまだにStrutsをラップして社内標準フレームワークとかを作ろうとしているところがあるみたい。 永続化のフレームワークをラップするならまだ分かるんですよ。永続化先がRDBっていうのはしばらく変わりそうにないから。 でも、プレゼンテーションの技術って…

オープンソース成熟モデル

本屋さんに寄ったところ、見つけたので購入。

本日の知恵の和

受講生のYさんと課題の図書館貸出システムを構築。 折角の機会なのでXEADを使ってみる。 XEADで画面までは書けたけど、テーブル等の書き方が分からず断念。使い方を勉強しないといけないなと反省。 その後、JUDEを使ってBCE分析から設計までやって、Eclipse…