怖い話し

TwitterMixiのようなコミュニケーションサービス、と、チューリングテストについて、愚にもつかないことを想像した。

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50年後、何故か僕はまだ生きていて、Twitterをやっている。
他の皆もTwitterで見る限り元気そうだ。
「久しぶりに白木屋で会おう」とTwitterに流してみる。
N,M,Yを含めて10名くらいから参加の返事がくる。
当日。白木屋
時間になっても誰も来ない。
携帯からTwitterをチェックしてみる。
N:白木屋うな。
M:只今、到着。
Y:白木屋うな。NとMは先に来てた。
でも、白木屋は暗く静まりかえって一人の客もいない。
僕:今、白木屋。みんなどこ?
N,M,Y:お前の眼の前だよ。

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あぁ、恐ろしい。”世にキミョ(って子供達は略して呼んでた)”みたい。
ところで、この話しを書いている僕は、本当に僕なのだろうか!?